キャンピングカーは、移動中に子どもの体調や機嫌が変わっても休憩を取りやすいため、子連れの家族旅行に適しています。自分たちのペースで移動したり車内で休憩したりできるのも魅力です。
ただ、家族で旅行を楽しむためにはいくつか確認しておきたいことがあるので、押さえておきましょう。
本記事ではキャンピングカーで子連れ家族旅行を楽しむメリットや注意点、レンタル車両を選ぶ際のポイントなどを紹介します。
目次
キャンピングカーが子連れ家族旅行におすすめの理由
キャンピングカーは単なる移動手段としてではなく、子連れ旅行で休憩する際にも役立ちます。ここでは、キャンピングカーが子連れ家族旅行に向いている代表的な理由を解説します。
子どものペースに合わせて休憩できる
小さな子どもは長距離の移動で疲れたり眠くなったりすることがありますが、キャンピングカーなら子どもの様子に合わせて休憩を取れます。安全な場所に停車すれば、車内でゆったりと休めるのも魅力です。
飛行機や電車は出発時刻に合わせて行動しなければなりませんが、それだとどうしても子どもに無理をさせてしまうこともあるでしょう。キャンピングカーであれば子どものペースに合わせて移動時間や休憩のタイミングを調整できます。
荷物を積んだまま家族で移動できる
キャンピングカーなら、宿泊場所を変えながら何泊かする場合も、荷物を車内に積んだまま移動できます。宿泊先を変えるたびに荷物を運び直す手間を減らせるのがメリットです。
子連れでの家族旅行は何かと荷物が増えがちですが、キャンピングカーは必要な持ち物をまとめて積んだまま移動できます。飛行機や電車を利用する旅行では持ち物を厳選する必要がある一方、キャンピングカーなら積載量に余裕がある範囲で着替えや日用品などの予備も準備しておけます。
移動時間も家族で楽しめる
キャンピングカーの大きな魅力といえば、家族で過ごせる居住スペースです。目的地に向かう途中も停車して車内でくつろぐなど、移動時間を旅行の一部として楽しめます。
キャンピングカーであっても走行中はシートベルトを着用しなければなりませんが、大きな声で話すと周囲に迷惑をかけてしまう公共交通機関などとは異なり、会話を楽しみながら移動可能です。
停車して休憩する際はテーブルを囲んでおやつを食べたり、家族でボードゲームを楽しんだりするのもよいでしょう。移動時間も含めて特別な旅行の思い出を作りやすくなります。
キャンピングカーで子連れ家族旅行に出かけるときの注意点

キャンピングカーでの旅行を存分に楽しむためには、確認しておきたい注意点もあります。特に以下の4つは事前にチェックしておきましょう。
無理のない移動スケジュールを立てる
キャンピングカー旅行では、観光予定を詰め込みすぎると休憩時間を十分に確保できなくなることがあります。移動ルートを考える際は休憩も含めて無理のないスケジュールを検討しておきましょう。
特に小さな子どもは、必ずしも大人と同じスケジュールで行動できるとは限りません。30分の滞在を予定していた観光地で、1時間を過ぎても「まだ遊びたい」と言うこともあるでしょう。
子どもの様子に合わせて予定を調整できるような余裕のあるスケジュールを検討することが大切です。
車中泊できる場所を事前に確認する
キャンピングカーはどこでも自由に駐車してよいわけではないため、宿泊が認められている場所を事前に調べておくことが求められます。道の駅やサービスエリアも同様です。休憩のために駐車することは可能ですが、宿泊目的で自由に利用できるわけではありません。
当日になってから車中泊できる場所を探すと適切な場所が見つからず、夜間に移動を続けなければならないこともあります。
季節に合わせて暑さ・寒さ対策をする
キャンピングカーの車内は外気温や日差しの影響を受けやすいため、旅行する季節に合わせて暑さ・寒さ対策が欠かせません。特に小さな子どもは大人と比べて体温調節が難しいこともあります。
夏は車内であっても熱中症の危険があるため、エアコンなどで適切な室温を保ち、こまめに水分を補給しましょう。
一方、冬は十分な寒さ対策をしておくことが大切です。ただし、暖房設備を使用する際は一酸化炭素中毒や火災にも十分に配慮しなければなりません。
宿泊施設で過ごすのと比べて車内は昼夜の寒暖差が大きくなることもあるため、その時々に合わせて調整できる衣類を持参しましょう。
走行中はシートベルトやチャイルドシートを使用する
走行中に忘れてはならないのが、シートベルトやチャイルドシートの使用です。キャンピングカーだからといって、走行中は座席を離れて自由に過ごしてよいわけではありません。
6歳未満の子どもは原則チャイルドシートの使用が義務づけられています。適切にシートベルトやチャイルドシートを使用しなければ急ブレーキや急カーブの際にケガをしたり、外に投げ出されたりしてしまう可能性があるため、十分注意が必要です。
キャンピング―で巡る子連れ家族旅行は、北海道もおすすめです。新千歳空港から車で行ける観光スポットや費用相場を紹介したこちらの記事もぜひご覧ください。
子連れ家族旅行でキャンピングカーをレンタルするときのポイント
子連れの家族旅行でキャンピングカーを使用したい場合は、購入するだけではなく、必要な期間だけレンタルするのも一つの方法です。キャンピングカーをレンタルする際には、以下の4つのポイントを確認しておきましょう。
家族の人数に合った乗車定員・就寝定員か
はじめに確認しておきたいのが、乗車定員と就寝定員についてです。乗車定員とは走行中に乗れる人数を指し、就寝定員は車内で寝られる人数を指しますが、必ずしも同じとは限りません。
たとえば、乗車定員が6人、就寝定員が4人という車両もあります。
また、就寝定員を満たしていたとしても、ベッドの大きさや配置によっては、家族全員がゆったり寝られない場合がある点に注意が必要です。可能であれば、実際の車両を事前に見学するとよいでしょう。
ベッドや車内設備が子どもに適しているか
ベッドなどの車内設備を確認し、子どもが無理なく過ごせるキャンピングカーを選ぶことも大切です。搭載されている設備はキャンピングカーによって異なるので注意しましょう。
大人であれば安全に使える設備も、子どもにとっては危険を伴うことがあります。たとえば、高い位置にベッドがある場合は、子どもが転落しないための対策もセットになっているか確認しましょう。ぶつかるとケガをするようなとがった箇所はないか、ベッドの転落防止柵など子どもの安全に関わる設備が備わっているかも確認が必要です。
チャイルドシートを取り付けられるか
6歳未満の子どもは原則としてチャイルドシートを使用しなければなりません。注意したいのが、車種によって座席の向きやシートベルトの構造が異なり、使用するチャイルドシートを取り付けられない場合があるということです。
事前にレンタル会社へ確認し、車両とチャイルドシートが適合しているか調べておきましょう。
レンタル料金や保険・補償内容が合っているか
キャンピングカーを選ぶ際は、レンタルにかかる料金だけではなく、保険・補償内容についても詳しく確認しておくことでトラブルを避けやすくなります。
レンタル料金は借りる時期や条件によって変わることがあるため、基本料金に含まれるサービスや追加料金の有無をレンタル会社に確認しましょう。保険・補償についても、事故時の自己負担額や補償の対象範囲を確認しておくことが大切です。
北海道の子連れ家族旅行ならティーズレンタカー
キャンピングカーであれば子どものペースに合わせて休憩したり、荷物を積んだままの移動ができたりするため、とても便利です。レンタルする場合は家族の人数に合った乗車・就寝定員や車内設備なども確認しておきましょう。
北海道でキャンピングカーを使用した家族旅行をしたいのであれば、ティーズレンタカーをご利用ください。新千歳空港との間を送迎バスが運行しているほか、オプションでチャイルドシートやジュニアシートのレンタルも可能です。以下で詳しく紹介しています。


