アルファードとヴェルファイアは、トヨタ自動車が販売する大型高級ミニバンです。北海道のレンタカーで、どちらかを借りたいと考えている方もいるでしょう。両車種とも広々とした室内空間を備えているため、長距離移動が多い北海道での利用に適しています。本記事では、北海道でアルファードとヴェルファイアを利用するメリット、両車種の違い、レンタカー料金相場、利用時の注意点などを解説します。車種の選択で迷っている方は、参考にしてください。
目次
北海道でアルファード・ヴェルファイアのレンタカーを利用するメリット
ここでは、北海道のレンタカーでアルファードとヴェルファイアを選ぶメリットを紹介します。
多人数でも車内空間にゆとりがある
アルファードとヴェルファイアの乗車定員は次の通りです。
| 車種 | 乗車定員 |
| アルファード | 6~8名 |
| ヴェルファイア | 6~7名 |
両車種とも多人数で利用できます。また、十分な広さの車内空間を備えています。室内長・室内幅・室内高は以下の通りです。
| 室内空間 | アルファード | ヴェルファイア |
| 室内長 | 3,005mm | 3,005mm |
| 室内幅 | 1,660mm | 1,660mm |
| 室内高 | 1,360mm | 1,360mm |
多人数でも、ゆったりとくつろぎながら北海道を移動できます。
冬の路面でも走行性能が安定する
アルファードとヴェルファイアは、雪路で安定した走行を支援するダイナミックトルクコントロール4WD(ヴェルファイアはターボガソリン(4WD)、アルファードはガソリン車(4WD)に標準装備)を装備しています。同装備は、路面が滑りやすいときに、車両の状態に合わせてトルクを後輪に配分する機能です。
長距離移動でも乗り心地が快適である
快適な長距離移動を実現する装備を搭載している点も両車種の特徴です。代表的な装備は以下の通りです(具体的な装備はグレードで異なります)。
【快適性に関わる装備】
- 前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン
- リヤヒーターエアカーテン
- 快適温熱シート+ベンチレーションシート(フロント・セカンドシート)
- 読書灯
- 天井収納ボックス
長距離移動でも車内で快適に過ごしやすいでしょう。
アルファードとヴェルファイアの違いを比較
アルファードとヴェルファイアの違いを紹介します。車種選択の参考にしてください。
外観・デザインの違い
トヨタ自動車は、両車種に以下のコンセプトを設定しています。
| 車種 | コンセプト |
| アルファード | 高級車としての本質を捉えて、真のラグジュアリーを追求。上品・品格を重視。 |
| ヴェルファイア | アグレッシブさを大切に、上品方向へ存在感を追求。また、ヴェルファイアらしい走りのこだわり、個性を重視。 |
アルファードはエレガントで重厚な印象、ヴェルファイアはスポーティで上品な印象です。ヴェルファイアは、専用のエクステリアで個性を強調しています。
内装・快適性の違い
シートの表皮と内装色にも違いがあります。それぞれの仕様は次の通りです。
| 車種 | アルファード | ヴェルファイア | ||
| グレード | Executive Lounge | Z | Executive Lounge | Z Premier |
| シートの表皮 | プレミアムナッパ本革 | 合成皮革 | プレミアムナッパ本革 | プレミアムナッパ本革 |
| 内装色 | ブラック/ニュートラルベージュ | ブラック | ブラック/サンセットブラウン | ブラック/サンセットブラウン |
ヴェルファイアは、グレードにかかわらず表皮・内装色は同じです。一般的に、アルファードは優雅、ヴェルファイアはスタイリッシュな内装と評価されています。快適性に関わる装備に大きな違いはありません。
どちらがビジネス向きか
アルファード、ヴェルファイアとも「快適な移動の幸せ」を追求しているため、役員やお客様の送迎などにおすすめです。また、車室に振動を伝えにくいため「動くオフィス」としても活用できます。選択で悩む場合は、アルファードにしてみてはいかがでしょうか。品格を重視しているためビジネス用途に最適です。
北海道でアルファード・ヴェルファイアはどちらを選ぶべき?用途別おすすめ

続いて、北海道で利用する場合に、用途別のおすすめ車種を紹介します。
ビジネス利用・接待
前述の通り、ビジネスで利用する場合は、アルファードがおすすめです。高級車としての品格を重視しているため、接待を含む用途に安心して利用できます。静粛性や後席の快適性に配慮された設計のため、移動中も会話や休憩をしやすい車種です。
長距離移動が多い北海道での利用に適しています。
観光・グループ旅行
北海道でドライブを楽しみたい場合は、スポーティな走りが魅力のヴェルファイアがおすすめです。特に、Z Premier・ガソリン車は、2.4L直列4気筒ターボエンジンを搭載しているため、伸びやかでダイナミックな走りを味わえます。
デザインや個性を重視
一般的に、ヴェルファイアは、個性を強く打ち出したデザインといわれています。デザイン性の高さや車種ならではの個性を重視したい方におすすめです。もう一方のアルファードには、万人に愛される落ち着いた高級感があります。好みで選んでみてはいかがでしょうか。
北海道でアルファード・ヴェルファイアのレンタカー料金相場
ここからは、北海道におけるアルファード・ヴェルファイアのレンタカー料金を紹介します。
通常期の料金相場
通常期の設定は、レンタカー会社やエリアによって異なります。一般的には、5~6月、9~10月頃といえるでしょう。通常期におけるアルファードとヴェルファイアの料金相場は次の通りです。
| 時間 | 料金相場 |
| 6時間 | 17,000円程度 |
| 12時間 | 22,000円程度 |
| 24時間 | 28,000円程度 |
| 2日 | 48,000円程度 |
具体的な料金は、ご利用のレンタカー会社でご確認ください。
混雑期の料金相場
混雑期の設定も、レンタカー会社やエリアで異なります。一般的には、GW、夏季、シルバーウィーク、冬季を指します。混雑期におけるアルファードとヴェルファイアの料金相場は次の通りです。
| 時間 | 料金相場 |
| 6時間 | 24,000円程度 |
| 12時間 | 31,000円程度 |
| 24時間 | 38,000円程度 |
| 2日 | 65,000円程度 |
レンタカー会社の中には、GW、夏季、シルバーウィーク、冬季で料金設定を変更しているところもあります。具体的な料金は、ご利用のレンタカー会社でご確認ください。
保険やオプションの料金
対人・対物・車両・人身傷害補償は、基本料金に含まれていることが一般的です(レンタカー会社で必ずご確認ください)。対物・人身傷害補償の免責額が免除される免責補償制度(名称はレンタカー会社で異なる)に任意で加入できます。料金相場は、24時間で1,100円程度です。また、さまざまなオプションサービスも利用できます。代表的なオプションサービスの料金相場は次の通りです。
| サービス名 | 料金相場 |
| ETCカード | 500円 |
| チャイルドシート | 1,500円 |
| スタッドレスタイヤ | 2,500円 |
詳しくは、ご利用のレンタカー会社でご確認ください。
北海道でアルファード・ヴェルファイアのレンタカーを利用するときの注意点
北海道のレンタカーで、アルファードやヴェルファイアを借りる際に気をつけたいポイントを紹介します。
冬場はスタッドレスタイヤを装着する
一般的に、寒さが厳しい北海道で路面の凍結を気にせずドライブできるのは6~9月頃と考えられています。春や秋でも、エリアによっては路面が凍結します。具体例として、標高が高いエリアが挙げられます。冬場はもちろん、春や秋でも必要に応じてスタッドレスタイヤの装着が必要です。
高さと広さのある駐車場を調べておく
両車種とも車体が大きいため、狭い駐車場だと停めにくいことや停められないことがあります。行先で利用できる高さや広さのある駐車場をあらかじめ確かめておくことが大切です。参考に、両車種のサイズを紹介します。
| 車種 | 全長 | 全幅 | 全高 |
| アルファード | 4,995mm | 1,850mm | 1,935mm |
| ヴェルファイア | 4,995mm | 1,850mm | 1,945mm |
※17インチタイヤを装着したヴェルファイアの全高は1,935mm
車高制限や重量制限がある機械式駐車場は特に注意が必要です。
早めに予約する
アルファードやヴェルファイアは、レンタカーで安定した人気を誇る車種です。ハイシーズンや土日など、需要が高まる時期はすぐに予約が埋まります。したがって、予定が決まったタイミングでの予約をおすすめします。既に予約が埋まっている場合は、特徴が似ている代替車種のレンタルを検討してみてはいかがでしょうか。
アルファードとヴェルファイアは北海道のレンタカーに最適
アルファードとヴェルファイアは、ホテルのラウンジのような車内空間を備えている大型高級ミニバンです。走行性能も高いため、長距離移動や冬場の路面凍結が予想される北海道のレンタカーに適しています。ただし、車体が大きく停めにくいため、広めの駐車場をあらかじめ確保しておきましょう。新千歳空港付近で駐車場をお探しの方は、ゆったりとしたスペースに最大970台の自動車を停められるティーズパーキングをご利用ください。駐車料金やご利用の流れは、以下のページでご確認いただけます。
