新千歳空港のC駐車場とは?利用方法・料金・予約について解説

新千歳空港のC駐車場とは?利用方法・料金・予約について解説

新千歳空港には、国内線ターミナルビル直結のAB駐車場と、AB駐車場から徒歩約10分の距離にあるC駐車場が常時開設されています。本記事では、C駐車場の利用方法・料金・予約について詳しく紹介します。

新千歳空港のC駐車場とは?

ここでは、新千歳空港のC駐車場について、立地や営業時間、AB駐車場との違いをみていきましょう。

立地

新千歳空港のC駐車場は、新千歳空港の国内線・国際線ターミナルビルから徒歩約10分の場所にある駐車場です。札幌・千歳方面から車で向かうと、左側に「C駐車場」と書かれた青い看板が見えます。AB駐車場のように30日前からのWeb予約ができませんが、予約なしで当日利用できます。

駐車場前の青い看板に緑色で「空」と書かれていれば空車があるサインです。赤色で「満」と書かれている場合は満車のサインです。予約なしで利用できるため、空き区画の中から好きな場所に駐車できます。

営業時間

C駐車場は、AB駐車場と同じく年中無休・24時間営業です。

※30日以上の連続駐車はできません。30日以上の駐車を希望する場合は、AMSさぽーとセンター(0120-951-365)へ、C駐車場のAMS事業地番号「07498」を入力のうえ連絡してください。

AB駐車場との違い

C駐車場は空港のターミナルビルに直結しておらず、ターミナルビルからは徒歩約10分の距離にあります。Web予約に対応していませんが、当日利用が可能で、ケータリングビルやターミナルビルへ向かう無料シャトルバスが運行しています。

当サイトでは、新千歳空港のABC駐車場について詳しく解説しています。次のページもぜひ参考にしてください。

新千歳空港C駐車場の利用方法

新千歳空港C駐車場の利用方法

次に、新千歳空港C駐車場の利用方法についてみていきましょう。

入出庫の流れ

新千歳空港C駐車場は、札幌・千歳方面から苫小牧・室蘭方面に向かう途中に位置しています。札幌・千歳方面からは左折し、苫小牧・室蘭方面からは右折して駐車場に入場します。

入口を進むとゲートがあり、ゲートで駐車券を発券して奥に進みます。①から⑪までのエリアの好きな場所に車を停められますが、大型車や自動二輪車は駐車できません。

身障者用の駐車スペースは、入口から進入して⑥の駐車スペースを右折したところにあります。出口や休憩所とも隣接しているため、車椅子などをお使いの方に便利です。

シャトルバスの運行時刻

C駐車場からは、国内線・国際線ターミナルビルへのシャトルバスが利用できます。C駐車場から5時00分始発で、深夜24時00分まで、約10分間隔で運行しています。

C駐車場→ケータリングビル→国際線ターミナルビル→ANA/ADO→JAL/SKYの順番に回り、C駐車場に戻るルートです。ただし、天候や交通状況により到着が遅れることがあります。また、運行状況によっては使用するバスのタイプが中型バスまたはマイクロバスに変更されることがあります。

※シャトルバスの運行時刻は改定などにより変更になることがあります。利用の際は、新千歳空港の公式Webサイトから最新の情報をご確認ください。

利用に向いているケース

C駐車場の利用に向いているケースは次のとおりです。

  • AB駐車場が満車の場合
  • 5時間以上利用する場合
  • 24時間以上利用する場合

AB駐車場が満車の場合は、C駐車場が選択肢となります。また、AB駐車場は駐車時間が3時間を超えると、3時間までの1,500円に1時間あたり500円ずつ加算されますが、C駐車場は入場から24時間まで最大2,500円の固定料金です。

AB駐車場は5時間利用すると2,500円ですが、C駐車場はそれ以降も2,500円のまま固定で利用できるため、5時間を超える駐車の際はC駐車場が便利です。

24時間を超えて利用する場合も、C駐車場がお得です。AB駐車場は24時間の最大が3,500円(多客期は4,500円)ですが、C駐車場は2,500円(多客期は3,000円)のため、1,000円分安く利用することができます。

新千歳空港C駐車場の料金

C駐車場の料金は、AB駐車場とは異なっています。どの点が異なるのか、詳しくみていきましょう。

料金体系

C駐車場は、通常期は入場から24時間まで2,500円(多客期は3,000円)です。24時間以降、24時間ごとに2,500円(多客期は3,000円)がかかります。

割引サービスとして、新千歳空港内の物販・飲食店舗で3,000円(税込)以上の利用を行い、利用後にレシートを提示すると、駐車時間にかかわらず1,000円が割引されます。空港国内線ビル内の総合案内所またはC駐車場の出口精算機に駐車券とレシートを提示することで割引処理が行われます。

空港内にあるエンターテイメント施設の利用では、駐車時間にかかわらず1,500円が割引されます(※)。エンターテイメント施設の下記以外の利用は、合算で3,000円(税込)以上の利用で、駐車料金が1,000円割引になります。エアターミナルホテル宿泊セット利用は対象外です。

※対象となるエンターテイメント施設:ハローキティハッピーフライト(有料ゾーン)入場・新千歳空港シアター(映画鑑賞)・新千歳空港温泉(入浴)

値上げの背景

空港駐車場が値上げされた背景には、多客期などの混雑と慢性的な満車状態がありました。ターミナルビルに直結するAB駐車場の前には空きスペースを待つ車の列ができるなど、繁忙期を中心に混雑が続いていたことから料金改定が実施されました。

当サイトでは、空港駐車場の値上げについて詳しく取り上げています。下記のページもぜひご覧ください。

支払い方法

C駐車場の支払い方法は、駐車場内の休憩所にある事前精算機または出口ゲートの出口精算機で行います。どちらも現金・電子マネー・クレジットカードに対応しています。

新千歳空港C駐車場の予約

新千歳空港C駐車場の利用では、予約ができるのでしょうか。ここではAB駐車場との違いも含めて紹介します。

C駐車場の予約はできない

C駐車場は、AB駐車場とは異なりWeb予約ができません。その代わり、予約なしでも利用できるため、AB駐車場が満車の際はC駐車場が検討できます。

AB駐車場なら予約ができる

AB駐車場は事前予約が可能です。出庫予定日の前日から起算して、30日前から予約を受け付けています。予約料金は1回1台ごとに1,000円(税込)です。※障がい者割引適用の場合は500円(税込)

AB駐車場エリア内には、予約者専用の駐車枠(一般用287枠・障がい者用43枠)が設けられています。普通自動車のみとなりますが、24時間予約を受け付けています。予約のキャンセルは、予約サイト入場前日の17時までに行うことができます。利用当日の変更は0123-45-7061へご連絡ください。

当サイトでは、AB駐車場についても詳しく紹介しています。次のページもぜひ参考にしてください。

C駐車場を利用できないときには民間駐車場も検討しよう

C駐車場はAB駐車場が混雑などで利用できない場合、当日利用から24時間を超える利用までに対応している駐車場です。1,011台の収容台数と、障がい者用のスペースや休憩所などを併設していますが、C駐車場が利用できないときには空港周辺の民間駐車場もぜひ検討してみてください。

ティーズパーキングは、駐車場と空港間の無料送迎バスがついた民間駐車場です。空港まで約8分、1日あたり600円で駐車することができます。下記のページもぜひご覧ください。